明治維新150周年記念 「城山物語」~響彩時空~終了いたしました。
こんにちは♪ 桐の音楽院主催の梶ヶ野亜生(カジガノアイ)です。
10月6日から鹿児島市内の会場で多彩なイベントを同時多発的にスタートしていた「城山物語2018」。照國神社内に特設された舞台でのコンサートをフィナーレとし10月21日終了いたしました。
フィナーレイベントには鹿児島に縁のある様々な団体が参加し、見てる方々も息つくヒマもないくらい感動されたのではないでしょうか?
どんな方々が参加されていたかと言うと
・薩摩琵琶の連奏と詩吟[ 薩摩琵琶:山下剛、上川路直光 詩吟:錦城流 ]
・尺八と箏[ 尺八:福田井山 箏:梶ケ野亜生 ]
・和太鼓[ 天孫降臨霧島九面太鼓保存会 ]
・笛[ 瀬戸口留美子 ]
・ネオ棒踊り[ プロデュース:松永太郎 出演:劇団ニライスタジオ ]
・八月踊り[ 奄美浦上青年団 ]
・ガジユータ八月踊り[ プロデュース:谷よう子
出演:奄美deアートプロジェクト選抜メンバー、クラシックバレエ フレイス ]
・島 唄[ 中村瑞希 ]
・合 唱[ 県立武岡台高等学校合唱部、県立松陽高等学校音楽部 ]
・Yuccaクラシカルクロスオーバーステージ[ 出演:Yucca、古垣未来(ピアノ) ]
・吹奏楽[ 鹿児島玉龍中学・高等学校吹奏楽部、県立武岡台高等学校吹奏楽部 ]
豪華!!
輝國神社にはメインステージとサブステージが組まれ、代わる代わるに音楽が奏でられ、境内に鳴り響く様子は本当に感動的。
個人的には霧島九面太鼓や、中村瑞希さんの島唄がとても心に残りました。
『いいぞ!鹿児島もってる!!(笑)』 と誇らしい気持ちになりましたよ。
梶ヶ野と福田井山先生で演奏した「上弦の曲」も後ろに素敵な映像が写し出され、曲とともに月の様子も変化していきました。折しもこの日はまさに上弦の月。
このようなイベントに参加出来、嬉しかったです。
2015年から続いていたというこのイベント。また何らかの形で引き継がれていくことを希望して、終了報告とさせていただきます。