もっとも重要な・・
週末になると、練習真っ盛りになる最近の桐の音楽院です。
さてさて昨日のみぎわ先生の練習に引き続き、本日の午前中は大合奏曲の合同練習でした。そのあとは舞台上と舞台裏の打合せ。
演奏技術も勿論大事ですが、演奏会がスムーズに進行する上でこれは最も重要な過程です。正に当日舞台の心臓部。
始めから終わり、そして控え室から舞台袖、舞台までの動線を綿密に打ち合わせます。これは当日助けてくださるスタッフの意見が大事。裏を支えてくださる皆様あってハレの舞台が実現するのだから。
(膨大な資料が散らかってしまうのも仕方なし。 )
二週間ほど前からは舞台照明、音響、大道具を担当してくださる舞台演出の方、先週末は表玄関、受付スタッフとのミーティング、明日は着付けをしてくださる方とのミーティング。
たった一日の舞台にどれだけの方々が支えてくださるのだろうと頭が下がる思いです。
感謝!!