平成二十八年度桐の音楽院、お弾き初め会終了致しました【本編vol.2】
平成二十八年度桐の音楽院、お弾き初め会終了致しました【本編vol.2】
前回に引き続き、お弾き初め会の様子をお届けいたします。
初めてのお弾き初め参加組
初めてこのお弾き初めに参加する方々が続きます。
この曲は昨年12月入会した親子チームと、そして今年に入って入会された方と、フレッシュなメンバー&鴨池教室の桜井先生でお届けいたしました。「花かげ変奏曲」。これを聞いて下さっていた保護者の方が『なつかし~』とおっしゃってたのこと。この曲、日舞?でもつかわれるんだそうです。初めて知りました。
終ってから「上手にひけなかった~~早かった~~(笑)」とおっしゃってましたが、いいんですいいんです。とりあえず場を踏んだということで経験値をあげる練習でもあるんですから。
そして次は沢井忠夫先生の「土人形」です。川内&隼人&鹿児島のメンバーがこの日初めて全員そろって合わせました。初めてとは思えず、お互いがお互いを助け合い(笑)とてもまとまっていました!皆様個人練習をしっかりされる方ばかりだったので、とても落ち着かれてた為かと思います。すばらしい集中力です☆
終ってホッと笑顔。
さて次は、前回記事でお伝えしたわらべ唄チーム+小学校2年生のHちゃん☆
国文祭の時に何回か集まって皆で練習したのですが、折角集まるんだったら!ともう一曲一緒に練習してたのでした。という訳でこの日「Kのための斗ゐ巾」を初披露。Hちゃんはお弾き初め前に猛チャージで頑張って、お姉さんたちと一緒に演奏することに。
皆タッチもとてもしっかりしてきて、先生うれしいです(涙)。もっともっと上手になっておくれ。やっぱり一緒に合奏するって、お互いに力がついてくるような気がしますよね。
こちらも終わってホッ(笑)
大人チームはしっとり(?!)
さて初級者・子供ちゃん達の次は、大人チーム登場!
このチームは国文祭終わってからすぐに取り掛かったので、とても綺麗にまとまっていましたよ~。吉崎克彦先生の「光のしづく」を演奏しました。ハーモニックスが多用されている曲でとてもハーモニーの綺麗な曲で、ゆったりを心がけた大人チーム。しっとり(笑)したムードを漂わせ素敵でした。
さてさて、vol2はここら辺で。vol.3に続きます。
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